岡谷市議会 2015-02-26 02月26日-04号
大体200年確率の計画洪水量が流入した場合の想定で必要になるというようなことでありますので、本当にすぐに緊急性があるという形ではないというふうに今確認をしておりますけれども、いずれにしましても事業計画をしっかり立てて調査をして改修の方法を決めていきたいと思いますが、改修というかため池の中にも、もう実際使用していない、廃止をしたほうがいいため池も数カ所あるようですので、そういう部分についても廃止をするもの
大体200年確率の計画洪水量が流入した場合の想定で必要になるというようなことでありますので、本当にすぐに緊急性があるという形ではないというふうに今確認をしておりますけれども、いずれにしましても事業計画をしっかり立てて調査をして改修の方法を決めていきたいと思いますが、改修というかため池の中にも、もう実際使用していない、廃止をしたほうがいいため池も数カ所あるようですので、そういう部分についても廃止をするもの
18年7月の出水時、河川事務所では基準としている計画洪水量をオーバーした箇所が上流であったようでありますし、上流では、内水排除のポンプも増強されていると聞いております。今年、常盤地籍に漏水対策の矢板工が実施されるようでうれしいことでありますが、何を置いても洪水を早く流下させることが基本であり、引き続き湯滝付近の掘削を強く要望するものでございます。
また、市内を流れる千曲川、犀川の治水対策についてでありますが、計画洪水量に応じた堤防高に満たない堤防があり、未完成堤防の整備等、総合的な治水対策の更なる促進が望まれますので、関係機関と連携をとりながら、国等に対し引き続き働き掛けを行っていくよう要望いたしました。
初めに、ダム計画における計画洪水量及び降雨強度について申し上げます。 浅川ダムの計画では、河川の安全度を百年確立といたしまして、一般的なダム計画手法によりまして、近傍の長野気象台が発表いたしました過去の長期にわたります大雨データ等に基づきまして、統計的な手法によりまして一定の推計を行い、設計値といたしたものでございます。 次に、千曲川の立ケ花狭さく部について申し上げます。
この計画に当たりましては、計画洪水量に対応した河道の整備をするとともに、豊かな自然環境を保全しつつ、潤いと触れ合いの場を整備するという基本方針の下に、犀川の合流点から、俗に白岩と申しますが、裾花緑地までの全体では二千五百六十メートルの間を自然との触れ合い、それから自然学習の場、あるいは自然の復元、あるいはレクリエーションの場づくりという四つのゾーニングに分けまして、それぞれの担当区を決めて事業を実施
そういう中で、JRの今度は下を浅川が一番低い位置へ浅川が通るわけでございますが、これにつきましては通常の浅川の流域には県道もあり国道もあり市道もあるわけでございますが、それぞれその河川流量に合わせたクリアランスがとってあるわけでございまして、当然のことながらこのJRの部分につきましても計画洪水量が流れるようなクリアランス、あるいは断面はとってございますので、十分安全であるというふうに県の方で申しておる
ご質問の地点の夜間瀬川は完成断面として低水位護岸を設けておりまして、計画洪水量に対し問題がない断面であるというふうに見ております。